それは年末も押し迫った時のことでした。
ある女性のお客様が交際している男性との相性を見て欲しいと起こしになりました。
経過は省きますが、残念なことにあまり思わしいものではなく、それをお伝えしなければならないほうとしては心が痛みましたが、「この先長続きしない」という旨のことをお伝えしました。
するとこのお客様、しばしポカンとした後。
「(゚Д゚)ハァ?」
いや、ハァ?って言われましても。
聞き取れない部分があったのかな?と思い、Jack2号がもう一度説明しようとした時です。
お客様は半笑いの表情でこういわれました。
「誰かのものと間違えておられますけど?
私と彼の相性はこんなに悪くないと思います!!」
戦わなきゃ、現実と!!!!