メールのトラブルは尚もあります。
承った依頼についての結果をお送りした数日後、新しくその方から問い合わせのメールをいただきました。有料鑑定をお願いしたいとのことで、Jack2号はほくほくしながら、受付確認メールを出しました。
そして数日後。鑑定とともに、振込先を記入したメールを送ろうとしてメールを確認したところ、「どちら様でしょうか?」というタイトルのメールが来ているのを発見。何の気なしに開いてみたところ、先日の受付確認メールとともにこんな文章が。
「依頼をした覚えはございません。どちら様でしょうか?」 Σ(゚д゚lll)ズギャーン!!!
今まで普通にメールのやり取りが出来ていたのに何故!?と、過去のメールを検索すること数分。
以前の依頼メールを発見して、やっと謎が解けました。
元々の依頼者さんはメールを送るたびメールフォームから送ってこられていたのですが、その際にご自分のメールアドレスを間違えて記入されていたのです。ほんの、隣同士のアルファベットが入れ替わっただけでしたが、そのメールアドレスが偶然にも存在してしまったため、あやうくJack2号はそのまま鑑定結果を関係のない方に送るところでした。
占い師生命を終わらせなくてよかった…。
大体普通は送信されてきたメールにそのまま返信する場合が多いですが、確認メールという、ワンクッションがあったために救われた事件でした。