よく当たる?占い師のウラ話本当にあった依頼(投稿編)>投稿話


投稿はこちらから
次の依頼   本当にあった依頼(投稿編) 入り口  前の依頼

それは占い師では

 主人の部屋を掃除していた時、見慣れない名刺が背広に入っているのを発見しました。主人は子供を連れて散歩中。
 帰宅を待って尋問開始です。

 「ちょっとー、これ何?どこの誰からもらってきたのよ?」
夫「え?え、いやこれは……そうそう、仕事先のだな…」
 「じゃ今から電話しても構わないね?主人がいつもお世話になってますって」
夫「いや、それは今相手も休暇だから…」

 もうしどろもどろです。

 と、夫の目が私の後ろのテーブルに行き、夫はこう言いました。

夫「丁度ね、仕事で困ったことがあって占い師さんに

見てもらったんだよ!


料金も払ったんだし、電話するのは迷惑だからやめとけ!

(゜o゜)
夫のバカっぷりに呆れてものがいえなくなりました…。
ちなみにその時夫は、テーブルの上に広げていた女性週刊誌を見て、占い師という言い訳を思いついたようです。


ピンクのラメ入り名刺を配布する

占い師がいるかっ!
 (−−〆)


次の依頼   本当にあった依頼(投稿編) 入り口  前の依頼
投稿はこちらから